初心者のための☆ インターネット銀行(ネット銀行)の比較・選ひ?方講座:インターネット専業銀行比較等。

メリットが盛りだくさんのインターネット銀行について、もっと詳しくお話していきましょう。インターネット専業ということですから、インターネットでのみサービスを提供している銀行です。実際の店舗を構えていないということが、1番わかりやすい特徴でしょう。

セブン銀行は自行のATM(現金自動預払機)を持っていますが、その他のネット専業銀行で入出金を行うときには他の銀行のATMを利用することとなります。入出金に使用するためのキャッシュカードは発行されます。

しかし、普通の銀行では必需品とされている通帳は発行されません。店舗や通帳が無いと初めて知ったときには、とてもびっくりしてしまいました! 通帳が無いために、周りの人に知られたくない“へそくり口座”として利用している人もいるそうですよ(笑)。

店舗を運営するには、店舗を建設するコスト、店舗を維持するコスト、店舗で働く行員やスタッフを雇用するコストなど、莫大な経費がかかります。

店舗や通帳発行など省略(オンラインに置き換え)できる部分を削ることで、そこにかかるはずの費用をユーザーに還元することができるということは先ほどお話しましたよね。

普通銀行と比較すると金利が高く手数料も安いという、顧客のことを考えた良心的なサービスが人気を集めている理由なのでしょう。しかし口座を維持するためやキャッシュカードを発行するために手数料がかかる場合もあるので、事前に確認しましょう。
実際に入出金をするときにも、提携している他の銀行の現金自動預払機を利用するために手数料が発生します。入出金をする時間帯と手数料の関係をチェックしておくといいですよ。

インターネット専業銀行のホームページにログインをすれば、365日24時間いつでもサービスを受けることができます。残高照会はもちろんのこと、振込みをすることも可能です。

またインターネットオークションやネットショップをよく利用する人に、ぴったりなサービスも充実しています。ネット上でものを購入するということは、リスクもはらむものです。

顔が見えない相手とやり取りをするわけですし、お金を振り込むと同時に品物が手に入るわけではないのですから。代金引換の場合もありますが、ネットショッピングでは購入者からの入金を確認してから商品が発送されることが多いでしょう。

代金が振り込まれずに商品だけ取られてしまうという売り手側が持つリスクは、この方法で回避することができますよね。しかし、お金を支払ったけれども商品が手元に届かないという、購入者側のリスクヘッジにはなっていないのが現状です。そんなときに重宝するのが、インターネット専業銀行のネットショッピング決済サービスなのです!

ジャパンネット銀行を例にとって話を進めていきましょう。

■『ジャパンネット銀行 受け取り後決済サービス』

わが国で最大のネットオークションであるYahoo!オークションを利用するときのサービスとなります。落札者と出品者の中間にジャパンネット銀行が立ち、スムーズな取引ができるようにサポートしてくれます。
落札者は出品者が指定した口座に代金を振り込みます。しかし、この方法ではお金だけ騙し取られて商品は送られてこないというリスクが生じてしまいますよね。

ユーザーが安心してオークションで売り買いをできるように、落札者が入金したお金をいったんジャパンネット銀行で預かるというサービスが生まれました。

出品者が商品を発送して落札者の手元に届いたことを確認できてからはじめて、出品者が指定した口座にお金が入ります。トラブルを未然に回避することができるわけです。また、出品者が落札者に自身の口座番号や名義を教えることなく、匿名で取引することも可能となっています。個人のプライバシーを守り、円滑に取引を行うことができるこのサービスは、とってもおすすめですよ!

私はメインバンクは東京三菱UFJ銀行に持っていますが、ジャパンネット銀行の口座も利用しています。インターネットオークションや急な振込みのときに利用するようにしているんですよ。
私のようなインターネット銀行初心者の方には、普通銀行口座と併用して利用するといいですね。

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